柔軟で気さくな「かかりつけコーディネーター」を心がけています。
「一生懸命頑張っている人をバックアップする」という思いで、コーディネーター(仲人役)というお仕事に付かせて頂き、早、18年。月日が経つのは本当に早いです。20歳代~70歳代まで対応させて頂き、一人ひとり顔が違うように生活環境も違い、求める内容も違います。また、地域によって地域性も違うところがあります。最も大切にしていることは、薬剤師さん、薬局・病院も実際に出向いて行き、地域性や働く環境、求職者様の生活環境やお人柄を含めた、ご意向を直接お伺いする現場第一主義です。
そのような形で対応させて頂く事で、あと、山形県を訪問すれば全国制覇という所まで、やってまいりました。
最近、チーム医療(在宅医療)といわれる中、患者さんにお薬を提供する時、Drや看護師は患者さんの症状を聞いてお薬を出しますが(足し算方式)、唯一、薬剤師のみ副作用や薬学的な見地から、お薬を減らす事(引き算)が出来る職種だと再認識され、薬剤師の職種の地位向上、存在感が増してきたのではと感じております。
病院から在宅へ国が進める中、ますます、薬剤師が求められる職域が広がってきております。M&A、医療改革と業界的に大きな転換期を迎える中、皆さんの生活も人それぞれ年齢に応じて、大きな転換期を迎えると思います。コーディネーター(仲人役)として求職者の皆さんが幸せな生活を送って頂けるよう、柔軟に対応して参ります。掛かりつけ薬局と言われる昨今、かかりつけコーディネーター(仲人役)として、気さくに、声をかけて頂ける様、現場 第一主義で頑張って参りますので、今後とも何卒宜しくお願い致します。