診療報酬改定や薬価のマイナス改定などの逆風が吹いており、薬局には今までとは違った収益源の確保が求められるようになりました。
また高齢化による在宅ニーズと、薬剤師の対人業務がより強く求められる現在、これからの薬局経営において訪問服薬管理指導(居宅療養管理指導)は重要な業務となります。
本セミナーでは「きらり薬局」を運営するHYUGA PRIMARY CARE株式会社が創業当時からどのように在宅患者様を増やしてきたか、これまで取り組んだ事例を元に実践した戦略やアクションについてお話いただきます。
これから本腰を入れて在宅に取り組む薬局様はもちろん、今以上に患者様を増やしたい薬局様、HYUGA社のボランタリー事業にご興味がある薬局様も是非ご参加ください。
セミナー内容
対象 | 全国の調剤薬局経営者様(HYUGA社のボランタリー事業未加盟店様に限ります。) 独立希望薬剤師様 |
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参加費 | 無料 |
講師 | 黒木 哲史様(HYUGA PRIMARY CARE株式会社 代表取締役) |
開催日程・場所 |
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主催 | 株式会社ユニヴ 〒530-0047 大阪市北区西天満3丁目4-15公冠ビル2F |
講師プロフィール
- 黒木 哲史(HYUGA PRIMARY CARE株式会社 代表取締役)
- 昭和53年生まれ、宮崎市出身、第一薬科大学卒。
調剤薬局での勤務、大手製薬会社のMRなどを経て2008年に独立開業。開設当初から在宅・外来保健調剤薬局として在宅医療介護に携わり、現在では福岡・佐賀・東京・千葉・神奈川で30店舗以上の「きらり薬局」を展開し、7,000人を超える在宅患者を24時間365日対応でケアしている。 - また福岡を中心に居宅介護支援事業所「ケアプランサーピスひゅうが」を5拠点運営しているほか、2019年1月からは、在宅医療に取り組む小規模薬局のためのボランタリー事業を開始。

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