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薬学×付箋ノートBOOK著者 くるみぱんの薬学ノートと日常メモ

第1回 「ご挨拶・付箋ノートってなに?」

はじめまして。くるみぱんと申します。
第105回薬剤師国家試験を受験し、現在は調剤薬局で薬剤師として働いています。

薬学部3年生のときにInstagramで自分が勉強したことを投稿する「勉強アカウント」というものと、付箋を使った「付箋ノート」について知りました。もともとノートを書くことが好きだった私にとって、付箋ノートはとても魅力的で、すぐに付箋を揃えて作りはじめました。その後、わたしの付箋ノートをみた友達にInstagramへの投稿を勧められたことをきっかけに勉強アカウントを始めました。今ではたくさんの方にフォローしていただき、書籍の出版やこのような記事の連載をさせていただけるまでになりました。

この連載では、国家試験に向けて勉強した薬学的な内容から働いている中での学び、付箋ノート、お気に入りの文房具など……さまざまなことをお伝えできたらと思っております。
どうぞよろしくお願いします!

■付箋ノートとは付箋ノートとはその名の通り、覚えたいことや記録したいことを付箋に書き、それをルーズリーフやノートに貼ったものです。こちらはわたしが付箋ノートを作りはじめた、割と初期のノートです。

付箋ノート1

直接ノートに書くのと何が違うのか、付箋ノートのメリットには何があるのかと質問を頂くことがあります。私にとってのメリットは以下のようなものです。

  • ①  情報を整理しやすい点。勉強しているうちに追加で書き込みたくなったときや、比較して覚えたいときなどに付箋であれば貼り直して場所を入れ替えられるので見やすいノートにすることができます。
  • ②  テスト前にわざわざまとめノートを作らなくてよくなる点。テスト直前に見直すものはどうしても覚えられないところなどが短時間で見られるようにまとまっているとわかりやすいですよね。でもわざわざ書くのは時間がかかります。日頃から付箋に書いていれば、そのようなときに覚えたい付箋を集めるだけでまとめノートになり便利です。
  • ③  隙間時間にも勉強しようと思える点。ちょっと時間があるときややる気が出ないとき、小さい付箋1枚なら書いてもいいかなという気持ちになれます。
  • ④  カラフルで読み返すのが楽しくなる点。

そして自分なりに改良していった結果、国家試験前にはこのような状態になりました。

付箋ノート2

このノートには6年生での勉強の他に3、4年生から書いていた付箋も貼られています。
改良点としては、もともとB5のルーズリーフを使っていたところを持ち運びやすいようにA5のノートに変えた点、ざっくりとしたインデックスをつけた点があります。
さらに付箋に書くということにこだわり過ぎず、わかりやすい資料があればそれを縮小コピーして貼っています。

また、これとは違ったタイプの付箋ノートも作っていたので、それについてもいつかお話しできたらと思います。
とはいえ、自分に合った方法で勉強するのが1番なので、勉強法の1つとして参考にしていただけたら嬉しいです。それでは、また!