今回は疾患ごとにまとめた付箋ノートを、私がどのように作っているのか紹介したいと思います。
用意するもの
- ・ ルーズリーフ:B5、A5、ミニなどボリュームに応じて使い分ける
- ・ ペン:基本の黒ペン、ポイントの赤ペン、タイトル用の太いペン、その他
- ・ 付箋:いろいろなサイズを持っておくと便利
- ・ テープのり:付箋がピラピラ剥がれないように付箋のノリがついていない部分に使用
- ・ その他マスキングテープやシールなど自分のテンションが上がる文房具
■作り方
- ・ まずどのような内容をどこに書くのかざっくりとイメージします。
私の場合はタイトルを書いてその下に概要を書くのは決めているので、特徴や症状、治療薬などをどの位置に書くか考えます。ただ、付箋の良いところは貼り直せるところです。イメージよりもスペースとってしまった、となっても少し付箋の位置をずらせばいいだけなので、ざっくりと考えれば大丈夫です。 - ・ 次に実際に内容を書き始めます。内容は複数のテキストやガイドラインを参考に書いています。隙間なくびっしり書いてしまうと補足事項を書きたくなったときにスペースがないので、最初は余裕を持たせて書くのがおすすめです。私は付箋の色や何を付箋に書いて何をルーズリーフに直接書くかなど細かいルールは決めずに書いています。
- ・ 最後にテープのりで付箋を固定させて完成です!
ルーズリーフ1枚分にまとめようと思うと、私はかなり気合を出さないと始められないタイプなのですが、付箋だと今日は症状の付箋1枚だけ書いておこうと気軽に書き始めることができます。また、付箋でカラフルにすることで何度も読み返して復習したくなるようなノートができます。良かったらノート作りの参考にしてみてください!