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実践!薬局3.0レポート

第2回 ハザマ薬局新人薬剤師その1

ハザマ薬局では2015年4月に2名の新人薬剤師が入社しました。
今回はフレッシュな薬剤師の山本 康平先生にインタビューを伺いました。

プロフィール

氏名
山本 康平
フリガナ
ヤマモト コウヘイ
出身地
滋賀県
学歴
京都薬科大学 薬学部卒
休日の過ごし方
買い物
特技
野球
山本先生の写真

ハザマ薬局を選んだ決め手

「薬局 3.0」、すなわち次世代型の薬局、在宅医療を実践されていたからです。
ハザマ薬局で行われている在宅医療は配薬、服薬支援のみならず、医師の往診同行や薬効、副作用を薬剤師自らが確認して、医師と連携をし、最適な薬物治療が実践されており、これまで大学6年間で学んだことの多くをハザマ薬局でなら生かせるのではないかと思いました。
また、教育制度も充実されており、薬剤師として、日々成長できる環境があることもハザマ薬局を選んだ決め手の一つです。

山本先生の写真

新人研修を終え、思ったこと・気づいたこと

新人研修では、先輩薬剤師の方々や製薬企業の方々などから薬剤師あるいは社会人として大切なことを学ぶことができました。
その中でも、患者さんに安心をお届けする、手を差し伸べることができる“薬剤師としてのあるべき姿”について、これまでよりも深く考えることができました。
新人研修を終えた今、ここで学んだことを現場でしっかりと実践し、自分が理想とする薬剤師になるために1日1日勉強していきたいと考えています。

山本先生の写真

ハザマ薬局での更なるステップアップ・将来の夢は何ですか?

患者さんに心から“薬剤師の先生”と言っていただけるような薬剤師となることです。
チーム医療の一員として存在感を示し、病める患者さんに寄り添うことで患者さんから本当に必要とされる薬剤師になりたいと考えています。
そのためにも先ず今は、しっかりと知識を蓄え、毎日積極的に仕事に取り組む中で、1つ1つ階段をのぼっていきたいと思います。

次回は「杉田康先生」の熱意あるインタビューをお届けしたいと思います。是非お楽しみ下さい。

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